Sublime Text 2 の RubyMotion AutoComplete を無効にする方法

最近、VIM から Sublime Text 2 に乗り換えた。 ファイルの検索が早くて、これなしじゃ生きていけなくなってきてる。

前置きはさておき

でしゃばりやさんの RubyMotion AutoComplete

Sublime Text 2 の RubyMotionSublimeCompletions という自動補完プラグインがあるのだが、 どうも普段の Ruby を書いてる時に、この補完がでしゃばってきて仕方がない。

でしゃばった補完の例

これは困った。 Command + Shift + p で ‘Set Syntax: Ruby’ を実行しても改善されない。

お前の出る幕ではない!

Package Control が入った環境を用意しよう。そしてそれを使って RubyMotion Autocomplete をインストールしよう。Sublime ザムライならみんな入ってると思うけど。

次に、RubyMotion が背中を見せた瞬間をついて Command + Shift + p で ‘Package Control: Disable Package’ を実行して、’RubyMotion Autocomplete’ を選択する。

不意をついた様子1

不意をついた様子2

この間 0.5 秒! パッケージを無効化してやれば、どうあがこうがでしゃばることなどできない。どうだ!

どうだ、無効化されただろうの例

かわいそうなので RubyMotion を書くときは有効化してあげたいので、Command + Shift + p で ‘Package Control: Enable Package’ を実行して、’RubyMotion Autocomplete’ を選択してあげてね。

もっといい方法

あったらおしえてください。