Octopress のバージョン管理

前提

Octopress を正常な方法で github で使える状態にしていれば次のようになっているはず。（もちろん tosik の部分はあなたのユーザ名）

% git remote -v
octopress       git://github.com/imathis/octopress.git (fetch)
octopress       git://github.com/imathis/octopress.git (push)
origin  git@github.com:tosik/tosik.github.com.git (fetch)
origin  git@github.com:tosik/tosik.github.com.git (push)

記事のソースや Gemfile をバージョン管理したい

% git branch
* source

と出るので、ローカルのブランチは Octopress により自動的に source になっている。 なので、そのまま github へ push すればよいので

% git push origin source:source

もしくは単に git push で origin すなわち github に source を保存できる。 もちろんコミットしていなければ push されないのは git ユーザならご承知なので割愛。

Octopress のバージョンは？

次のようにすれば Octopress のバージョンを自分のリポジトリに取り込める。

% git fetch
% # octopress の tag が動いてる？
% git merge v2.0

こうすれば、origin の source では Gemfile や記事のソースとは別で Octopress 自身の差分を取り込むことができる。 エッジバージョンが使いたければ

% git merge octopress/master

としてしまうこともできるが要注意。